インプラント、セラミック、ホワイトニングなどの自費歯科治療費
[知覚過敏が疑われる場合の対処法]
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知覚過敏になってしまう最も大きな原因として歯ぎしりが知られていますが、歯ぎしりというのは歯と歯をかなりの力で密着させた上で、無理にこすり合わせていることを言います。虫歯もないのに歯がしみてしょうがないという方は歯ぎしりを疑ったほうがいい場合があります。歯ぎしりは自覚がないので、本人に聞いても「歯ぎしりはしません。」と言う返事しか返ってきません。しかし、下顎では54T45の内側(舌側)に、上顎では76|67の頬側のいくつかの骨のコブが見られるので歯ぎしりしているかどうかはすぐわかります。
歯ぎしりをすると歯のエナメル質が損傷し、知覚過敏が起こってしまいます。加えて、歯ぎしりの原因は何かというと、噛みあわせ異常だけでなく、癖、ストレスなども関係します。
特に考慮しなければならないのが、ストレスで歯ぎしりが生じているときです。ストレスが溜まっているという自覚はなくても、ひょっとしたらいつの間にかストレスが溜まるということがあるのです。
一部には、ストレスが溜まってくると無意識に歯を食いしばるという癖の人もいるようですが、そうしたタイプの人は眠っている間に歯ぎしりをする場合が多いようです。
パソコンや料理で包丁をつかっている時、フッと気づくと知らないうちに無意識で噛み締めていることはありませんか?またおおくの人は奥歯はいつも噛み合わさっているものだと思っているようです。正常な人は唇を閉じても上下の歯はものを咬んでいないときはいつでも2~3mm離れていなければいけない。この状態の時が、人は一番リラックスできています。
ストレスの歯の因果関係はというと、歯ぎしりを行うことによりストレスを軽減させているのではないかと言われることがあります。とはいえ、ストレスを軽減させるために知覚過敏になってはいけません。
通常の生活において、多くの人がストレスを受けながら過ごしているとされていますので、自分とは関係がないとは思わないで、コンスタントにストレスから身を開放するように意識してみるといいでしょう。
やりたいことを思う存分やってみたり、お風呂でくつろぐ、ゆっくり過ごすなどでもストレスを軽減させたりすることが可能となります。
《インプラントの安全性》
インプラントは、人工関節などにも使われるチタンでできているので、身体に親和性が非常に良く、安全性の高いアイテムです。正しく適切に行えば、決して危険なものではありません。長谷川歯科クリニックでは、十分な説明と同意のもとに納得していただいた上で施術を行っております。
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