大田区西馬込の歯科・歯医者なら長谷川歯科クリニック(インプラント、審美歯科、ホワイトニング)

☆歯性上顎洞炎の原因は何か?

むし歯、歯周炎を長い間治療せずに放置していると、細菌が上顎洞に入り炎症を起こします。黄色ブドウ球菌が最も多く、連鎖球菌や大腸菌などでも起こります。歯では第一大臼歯(きゅうし)が最も原因になりやすく、次いで第二小臼歯、第二大臼歯の順です。したがって、これらの歯がむし歯の時には要注意です。