インプラント、セラミック、ホワイトニングなどの自費歯科治療費
麻酔は、歯茎に麻酔薬を注入し、歯槽骨に麻酔薬を浸透させます。
麻酔で痛みを感じるタイミングは3回あります。
①注射の針を歯肉に刺すときです。
②歯槽骨に麻酔薬が入るときです。骨は非常に硬い部位なので、注射をするときに強い圧力が必要です。その圧力によって、より強い痛みを感じます。
③麻酔薬が歯槽骨に入ったあとです。お口の中は敏感なので、薬と体温の温度差が大きいと、麻酔薬が歯槽骨に入ったあと、冷たいという感覚よりも、痛いと感じます。
これら3つの痛みの対策をすることで、麻酔の痛みをなくすことができます。
①スプレー麻酔で歯ぐきの表面をしびれさせてから、電動注射器で痛みのないゆっくりしたスピードで麻酔薬が注入されるので、まったく痛みを感じません。
②電動注射器は何段階ものスピード調整ができるので、必要以上の注射圧がかかりません。強い圧力がかからなければ痛みは感じません。
③麻酔薬はガラスで出来たカートリッジに入っています。これを体温くらいに暖めておくと麻酔薬が歯ぐきに入ったときに、体温との温度差がなければ全然痛みを感じません。
《インプラントの安全性》
インプラントは、人工関節などにも使われるチタンでできているので、身体に親和性が非常に良く、安全性の高いアイテムです。正しく適切に行えば、決して危険なものではありません。長谷川歯科クリニックでは、十分な説明と同意のもとに納得していただいた上で施術を行っております。
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