大田区西馬込の歯科・歯医者なら長谷川歯科クリニック

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予防歯科・・・虫歯の予防、歯周病の予防

つらい症状になる前に予防しましょう!
小児虫歯の予防歯科
小児期では治療より積極的な予防が大切です。

乳歯は、生え代わるから虫歯でもあまり気にならないと思っていませんか。健康な乳歯を育てることが、丈夫で長持ちする永久歯を育てきれいな歯並びを生みます。それには、年齢に応じた虫歯予防が大切です。

0〜3歳・・・この時期はあまり虫歯はみられませんが、甘いものを多く与え過ぎると、一生甘党の子供になってしまう時期なので甘みの強いものは避けるようにしましょう。

3〜5歳・・・定期健診をしっかり受けましょう。フッ素塗布、食事指導、歯磨き指導を受けましょう。また初期虫歯にはシーラントをして虫歯を予防しましょう。

6歳・・・・・・6歳臼歯が生えてくる大切な時期です。生えたての歯は虫歯になりやすいので、特に予防に力をいれましょう。

7〜12歳・・できれば3ヵ月に一度は定期健診を継続していきましょう。本人に自分で歯磨きさせた後も、お母様の仕上げ磨きはこの時期でも必要です。

成人虫歯の予防歯科・・・虫歯の原因は虫歯菌の感染です。
虫歯の原因はミュータンス菌などの虫歯菌による感染症です。これらはバイオフィルムという膜の中にいるので簡単には取り除けません。普通の歯ブラシでいくら長く歯を磨いてもバイオフィルムは取れません。これを取り除く方法は、

@ 歯科医院で専用の器具を使って取り除くこと(PMTC)
A 音波ブラシを使用して毎日歯磨きをすること
B 糸ようじ(デンタルフロス)や歯間ブラシを使用すること

長谷川歯科クリニックでは、@はもちろんのことABの使用方法の指導も行っています。

二十歳過ぎたら注意の歯周病の予防
これも細菌による感染症です。

歯周病の特徴は、歯を抜かなければいけない末期になってやっと自覚症状が現れることです。この時期になっても本人としては激痛がないので、あまり深刻には感じていない方が多いという怖い病気です。 中高年の方の歯を失う最大の原因がこの歯周病です。30歳以上の約80%が歯周病にかかっていると言われていますが、ほとんどの方は軽度の歯周病なので気づいていないだけなのです。だから若いうちから歯周病予防をしていくことが大切です。

歯周病のチェック項目

@ 歯を磨く時に、歯ぐきから出血がありますか?
A 他人から口臭を指摘されたことがありますか?
B 食事をすると歯と歯の間に物がよく詰まりますか?
C 硬い物を噛もうとすると痛みがありますか?
D 以前より歯がしみやすくなってきていませんか?

以上の一つでも当てはまる方は歯周病の健診を受けましょう。

軽い歯周病は完全に治ります!
軽い歯周病のなら毎日の正しい歯磨き、歯科医院での定期的な歯石取りだけで治りますし、予防できます。「毎日よく歯磨きしてるんですがね〜。」とよく聞きますが、「磨いている」と「磨けている」とは大きな違いがあります。適正な道具を使って、正しい方法で歯磨きができることを磨けていると言います。是非歯科医院での歯磨き指導をお受けください。

ご高齢者の予防歯科・・・歯が抜ける多くの原因は歯周病です。
歯は1本抜けると次々抜けて最終的には総入れ歯になってしまいます。現在80歳で20本の歯を残そうとい運動をしていますが、80歳で20本の歯があれば食べるのにそれほど支障はないだろうということで始められました。しかし日本人の80歳の平均保有歯数は5〜6本です。3ヵ月に一度の定期健診と歯石取りで歯が抜けることはかなり予防できます。

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虫歯の予防、歯周病の予防

つらい症状になる前に予防しましょう!
小児虫歯の予防歯科
小児期では治療より積極的な予防が大切です。

乳歯は、生え代わるから虫歯でもあまり気にならないと思っていませんか。健康な乳歯を育てることが、丈夫で長持ちする永久歯を育てきれいな歯並びを生みます。それには、年齢に応じた虫歯予防が大切です。

0〜3歳・・・この時期はあまり虫歯はみられませんが、甘いものを多く与え過ぎると、一生甘党の子供になってしまう時期なので甘みの強いものは避けるようにしましょう。

3〜5歳・・・定期健診をしっかり受けましょう。フッ素塗布、食事指導、歯磨き指導を受けましょう。また初期虫歯にはシーラントをして虫歯を予防しましょう。

6歳・・・・・・6歳臼歯が生えてくる大切な時期です。生えたての歯は虫歯になりやすいので、特に予防に力をいれましょう。

7〜12歳・・できれば3ヵ月に一度は定期健診を継続していきましょう。本人に自分で歯磨きさせた後も、お母様の仕上げ磨きはこの時期でも必要です。

成人虫歯の予防歯科・・・虫歯の原因は虫歯菌の感染です。
虫歯の原因はミュータンス菌などの虫歯菌による感染症です。これらはバイオフィルムという膜の中にいるので簡単には取り除けません。普通の歯ブラシでいくら長く歯を磨いてもバイオフィルムは取れません。これを取り除く方法は、

@ 歯科医院で専用の器具を使って取り除くこと(PMTC)
A 音波ブラシを使用して毎日歯磨きをすること
B 糸ようじ(デンタルフロス)や歯間ブラシを使用すること

長谷川歯科クリニックでは、@はもちろんのことABの使用方法の指導も行っています。

二十歳過ぎたら注意の歯周病の予防
これも細菌による感染症です。

歯周病の特徴は、歯を抜かなければいけない末期になってやっと自覚症状が現れることです。この時期になっても本人としては激痛がないので、あまり深刻には感じていない方が多いという怖い病気です。 中高年の方の歯を失う最大の原因がこの歯周病です。30歳以上の約80%が歯周病にかかっていると言われていますが、ほとんどの方は軽度の歯周病なので気づいていないだけなのです。だから若いうちから歯周病予防をしていくことが大切です。

歯周病のチェック項目

@ 歯を磨く時に、歯ぐきから出血がありますか?
A 他人から口臭を指摘されたことがありますか?
B 食事をすると歯と歯の間に物がよく詰まりますか?
C 硬い物を噛もうとすると痛みがありますか?
D 以前より歯がしみやすくなってきていませんか?

以上の一つでも当てはまる方は歯周病の健診を受けましょう。

軽い歯周病は完全に治ります!
軽い歯周病のなら毎日の正しい歯磨き、歯科医院での定期的な歯石取りだけで治りますし、予防できます。「毎日よく歯磨きしてるんですがね〜。」とよく聞きますが、「磨いている」と「磨けている」とは大きな違いがあります。適正な道具を使って、正しい方法で歯磨きができることを磨けていると言います。是非歯科医院での歯磨き指導をお受けください。

ご高齢者の予防歯科・・・歯が抜ける多くの原因は歯周病です。
歯は1本抜けると次々抜けて最終的には総入れ歯になってしまいます。現在80歳で20本の歯を残そうとい運動をしていますが、80歳で20本の歯があれば食べるのにそれほど支障はないだろうということで始められました。しかし日本人の80歳の平均保有歯数は5〜6本です。3ヵ月に一度の定期健診と歯石取りで歯が抜けることはかなり予防できます。

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